カラコンサイズ・カラー・デザインの選び方ガイド

ムースブラウン(レヴィア)

個人的には、カラコンって、付けているのが完全に分かるか、逆に付けているのが分からないか、のどちらかに振り切るのがいいと思っています。
前者の場合、例えば、赤とか青とか、ド派手なカラコンを付けることで、ガラッと印象を変える効果が期待できますが、日常使いではやっぱりちょっと使いにくい部分もあります。
いやもちろん、服飾関係とか、美容関係とか、音楽業界とか、セルフプロデュースも求められる分野においては、日常的にそういったアイテムを活用することは何らおかしなことではありません。
あくまでも一般人には、少し使いにくいという事です。
なので、私の場合、派手なカラコンは、何かイベントだったり、特別な時に付けることが多いですね。
逆に、付けているのが分かりにくいカラコンは、日常使いで大きな効果を発揮します。
私は、レヴィアの、ムースブラウンを愛用していますが、カラコンを付けているとバレたことがほとんどありません。
ここで注意なのが、付けているのが分からないなら、付けなくてもいいんじゃないの?という風にとらえられてしまう事です。
そういう事ではなくて、やっぱり付けることによって、魅力は上がっているわけで、ナチュラルなその人本来の魅力だと錯覚させてしまうことができる点において付けるメリットは大いに得られているわけです。
レヴィアのムースブラウンは、カラー、着色直径、などなど、ごくごく自然な仕上がりで、にもかかわらず、付けることではっきりとその違いを実感することができます。
ぱっと氷上全体が明るくなって、すっぴんでも、それなりに様になってくれます。
瞳が印象にもたらす影響は計り知れず、カラコン一つでこんなにも変わるのかと、当初は驚きの連続でした。
ただ、繰り返しになりますが、あからさまに「カラコン付けてます」って感じじゃなくて、ごくごく自然に馴染んでくれるので、日常使いにも全く問題ありません。
人は誰しもコンプレックスを抱えて生きていますが、カラコンがそれを解決する一つのきっかけになるかもしれません。